このビデオは、バロン・ダンス(Barong Dance)、チャロナラン(Chalonarang)ですが、途中で、レゴン・クラトン(Legong
Keraton、宮廷舞踏)あり、悪の象徴魔女ランダありの盛りだくさんで、最後は、ランダ(Rangda)に魔術をかけられた人の切腹(クリス(ナイフのこと)・ダンス)で終わります。
約1分30 秒です。写真のみの方はSTOPボタンを押して、下の写真アルバムコーナーへお進みください。
チャロナランChalonarang (バロンダンス Barong Dance )。 聖獣バロンは、怖い顔をしていますが、バリ・ヒンドゥ教の善の象徴です。 悪の象徴魔女ランダとの戦いを見ることができます。 |
ゴア・ガジャにある沐浴場跡。 ゴア・ガジャは、ペジェン&ブドゥル(Pejeng & Bedulu)という、11-14世紀に栄えたペジェン王朝の中心だった所にあります。 女性の像は、1923年に発見され、乳房のところから、水が出る仕組みになっていました。 |
ゴア・ガジャ ( Goa Gajah )。 象の洞窟の意味を持つゴア・ガジャは、ヒンドゥ教のものと思われる石窟寺院です。 このたたずまいは、なかなかの雰囲気を醸しだしています。 門の浮き彫りは、テーマパークにそのまま使えそうなデザインです。 象は、バリにはいませんが、ヒンドゥ教では、力の象徴でした。 |
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ゴア・ガジャを上から見下ろしたところです。右手前が、沐浴場跡です。 神聖な場所で、スカート姿や、半ズボンの人は、腰巻のようなものを借りてから、中に入ります。 |
ゴア・ガジャの中にあるリンガ(男根)。 | |
ゴア・ガジャの中にあるガネーシャ像です。 |
キンタマーニ (Kintamani) 。 デンパサールから、北に70kmぐらいのところにある高原(標高1500m以上)。 右の山がアバン山 ( Gunung Abang、標高2153m )で、湖が、バトゥール湖(Danau Batur)です。まさに、パノラマです。 さわやかな風が吹きぬけます。 レイク・ヴュー・ホテルのレストランで、民族音楽を聴きながら、ランチを楽しみました。 |
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テガララン ( Tegallalang )。 棚田 ( Rice Terrace ) です。ウブドから、5-6kmの所にあります。 結構見事なものですが、見下ろしていると、ちゃちな民芸品を売りに来ます。 付き合ってあげるかは、皆さんの自由です。 |
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ネカ美術館 ( Museum Neka ) ウブド(Ubud)には、芸術家がたくさん集まっていて、すばらしい芸術に触れることができます。 これは、ネカさんが集めたコレクションが展示されているネカ美術館です。 ウブド・スタイル、カマサン・スタイル、バトゥアン・スタイルなど、いろんなタイプの絵がありますが、どれも、ひじょうにエキゾティックです。 スタジオで、製作風景も見学できます。 |
ウブドの王宮で見た、ガムラン音楽と宮廷舞踊の練習風景。 間近で見られたため、一番迫力がありました。 やはり、このような舞踊は、観光用より、民間の本物を見た方が、いいですね。 バリ島2の頁で、映像をお楽しみください。 向かい側にマーケットがありますが、様々な物が売買されていて、必見です。 |
ケチャ・ダンス(Kecak Dance)。 モンキーダンスとも呼ばれていますが、中央のたいまつの火を囲んで、独特の奇声を発しながら、踊ったり、胸をたたいたり、いろいろします。 元々は、バリで、行われていた集団催眠による宗教儀礼でした。 バリ島3の頁で、映像をお楽しみください。 |