ラオス(その13) マーケット

途中でおろしてもらって町をぶらぶらマーケットに向かいます。
見事なナーガを持つ寺院。
ここから道路がシャットアウトされて、マーケットです。
マーケットの手前は屋台群。
屋台には、電球が一個あれば恵まれています。隣の屋台のもらい火で営業している屋台もあります。
ラオダーツ。大人も子供も楽しめるゲームセンター。3つとも当てれば豪華商品が?
魚を焼いている。川魚でしょう。結構でかい。
果物屋は他のアジアと変わりません。
いらっしゃい。いらっしゃい。
土産物屋も見ててあきません。モン族のデザインはモダン。
一生懸命売る人もいますが、ただ座っている人もいます。しつこい人はいないので、安心して、楽しめます。
お金(分銅かと思ったもの)。これは、後世の鋳造品であろう。
お金(線香立てかと思ったもの)。全体は魚の形をしており、中央の太陽のようなマークの上に人が二人立っているデザインになっている。謎めいているではないか。これは本物っぽい(だからどうなるものでもないが)。
仏領インドチャイナ時代のコイン。バーン・サーンハイ村では買えます(一応本物らしい)。
ビアラオT。
ビアラオTの背中(シンプルかつナイスだが、だから何だというのだ?)。
壁掛け。きれい。安い。
小物入れ。安い。
モン族の模様。安い。
これもモン族デザイン。安い。
ショール。美しい。安い。
ホテルに帰るためのメモ。これがあれば百人力。
ついでに、ホテルに泊まった人へのお土産の花びらのろうそく。ラオス産にしては、垢抜けすぎているのだが.....

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