ラオス(その6) ワット・シェントーン

ルアン・パバーンの象徴。ワット・シェントーン。屋根のストゥーパは17本。王室による寺院で、最高峰。
ドラゴンボートレース用のボート。王室の御座舟だったらしい。
本堂裏のマイ・トーン(黄金の木)のモザイク。
マイ・トーン。仏教説話に基づいた絵も描かれている。
門の黄金の浮き彫りが美しい。
レッド・チャペルの壁。1957年の仏陀生誕2500年に造られたモザイク。庶民の生活が描かれている。
レッド・チャペルはこじんまりしている。
回りに、お堂やストゥーパが立ち並ぶ。
レッド・チャペルを小窓から除くと、小さな仏像がたくさん見えます。
レッド・チャペル内、奥の涅槃像が、セタティラート王によって納められた、涅槃仏。1931年の、パリの国際殖民地博覧会にも展示されたという由緒あるもの。
ご本尊。
本堂の外壁の図。隙がない建物。
ホー・ラー・サット。シーサワンウォン王の霊柩車が納められている。
境内のお堂等。
本堂全景。
ホー・ラー・サットの表壁。黄金の浮き彫りが美しい。
霊柩車の先頭。
竜の頭と、縦型の棺。
竜の首。ラオスのイメージそのもの。
正面から見たところ。頭は7つ。