★スリランカ古都早歩き珍道中★ ★Quick & Funny Travel of Sri Lankan Old Capitals★

アヌラーダプラへの道中 ( On the way to Anuradhapra )

コロンボは、香辛料、紅茶の積み出し港として発展した町。1948年の独立後正式に首都になったが、その後首都は、隣のスリー・ジャヤワルダナプラに移された。しかし、引き続き、実質、政治、経済の中心となっている。これは、バンダーラナーヤカ記念国際会議場。バンダーラーナヤカは、イギリス支配から、独立に導いた首相である。保守派、タミル派によって暗殺されてしまった。
BMICH. Bandaranaike Memorial International Conference Hall & Museum.
独立宣言記念館。屋根は、途中で、傾きが変わる二段式で、シンハラ様式を表している。ポロンナルワの集会場を模した建てられた。

Independence Commemoration Hall.
コロンボ中央部の町並み。街路樹が美しい。ちなみにコロンボの名は、16世紀にポルトガル人が名づけたものである。

The center of Colombo.
たぶん図書館。コロニアル風の素敵な建物なのでとりあえず載せました。

Public Library( Maybe ).
シーマ・マラカヤ寺院。熱帯建築の天才と言われるジュフェリー・バワ( Geoffery Bawa )のデザインによる。湖上に浮かぶ寺院で、僧達の学校になっている。

Seema Malakaya.
ベイラ湖。中央の島にかかる橋が見える。コロンボには、ベイラ湖が二つあるが、元々一つだったのが、埋め立てで、分かれてしまったものである。

Beira Lake.
ベイラ湖のペリカン。写真には、1羽しか写っていませんが、たくさんいました。

Pelican on Beira Lake.
マリーン・ドライブとフォート地区のビル。

Marine Drive & Twin Tower of Fort area.
ゴール・フェイス・グリーンを臨むゴール・フェイス・ホテル。立派なホテルである(中には、入りませんでした)。

Galle Face Hotel.
ゴール・フェイス・グリーン。インド洋に面した海浜公園で、これもイギリス統治時代の1859年に作られたもの。昼間は凧揚げをしている人が目立つが、夕方になると散歩をする人々で、ごったがえすそうである。まさに、コロンボ市民の憩いの場所である。

Galle face Green.、
これもゴール・フェイス・グリーンに面したところに立つタージ・サムドラ。インドのタージ系のホテルで、見るからに豪華。

Taj Samudra.
ゴール・フェイス・グリーンの前の屋台群。手前は、スリランカ風生海老入り海老煎餅?を焼いている人。

Shops in front of the Galle Face Green.
手前から、旧国会議事堂、ガラダリ・ホテル、セイロン銀行本店(左)、ワールド・トレードセンター(右、ツイン・タワー)。

Old secritariat, Galadari Hotel, Bank of Ceylon Head Quarters, World Trade Center ( Twin Tower ),
コロンボ・フォートの時計塔(奥に見えている)。

Fort Clock Tower.
スリー・サムブッダロカ・ヴィハーラの仏塔。

Sri Sambuddhaloka Vihara.
赤いのがカーギル商会の建物。19世紀には、ショッピングをすること=カーギルへ行くことだったという。

Cargill's ( Red Building ).
Bank of Ceylonのビル。カーギルの並びにあり、当時のゴージャスな様子を彷彿とさせる。

Bank of Ceylon.
コロンボの税関。

Customes Office.
ペターの時計塔。ペターは、フォートの隣にある地区だが、いかにも下町チックで、雰囲気がまったく違う。

Clock Tower of Pettah.
ペター地区にあるジャミ・ウル・アルファー・モスク。なかなか美しい。KLの建物にも似ているか。

Jami-Ul-Alfer-Mosque in Pettah.
聖アンソニー教会。ぺター地区のはずれにあるが、立派な教会で、カソリックのガイドのアビー氏は、一所懸命お祈りをしていた。周りに、物乞いが多いのには、閉口する。

St. Anthony's Church.
ヒンドゥー教寺院。この通りが、偽物商品で有名な?Sea Streetである。

Kathiresan Kovil.
変哲もない通りだが、突き当たりのNINJAの広告にご注目。蚊取り線香のブランド名は、"NINJA"!!本当の意味は知らなくても、スリランカ人はみんな"NINJA"を知っている。アビー氏も"NINJA"が何たるかは知らなかった。"Japanese 007"と説明しておいた。立派なホテルにも、蚊取器具(ベープ?)が置いてあるお国柄である。
NINJA Brand ( Mosquito Coil ).
ここが、スリランカ最大のヒンドゥー教寺院とのこと。名前は忘れてしまったけど、思い出したら、書き加えます。なぜか、日本のプロのカメラマンが撮影に来ていた(左のバスで乗り付けた?)。

The Largest Hindu Temple in Sri Lanka( Sri Shiva Subramania Swami Kovil ?)