ワット・プラ・マハタート入り口。アユタヤ朝3代目の王によって、14世紀末に建立された。後ろは、比較的よく残っているクメール風の仏塔。手前の仏頭は複製。 Entrance of Wat Phra Mahathat. |
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樹木の根に絡みとられた仏頭。年々上に上がっているとのこと。観光写真スポットになっているが、仏頭より、自分を上にして写真をとってはいけない。その他、写真撮影には、いろいろ注意事項がある。 Buddha Head. |
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首を落とされた仏像達と、再建された仏像。 Buddha Statue. |
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頭や、胴体のない仏像。 Destroyed Buddha Statue. |
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中央の巨大な建造物の名残。クメール風の仏塔が建っていたものと思われる。1956年の発掘で、この下から、宝物が多数見つかり、チャオ・サン・プラヤー国立博物館(アユタヤ)に展示されている。 Collapsed Tower. |
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寺院の周りには、首のない仏像とその残骸が並ぶ。ビルマ軍の破壊のすさまじさを物語る。同じ仏教国同士で、この破壊のすごさは、当時の両国の恨みの深さを感じさせる。 Collapsed Buddha Statue. |
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倒れかけている仏塔。 Collapsing Tower. |
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頭を打ち落とされた仏像群と、崩れかけた仏塔群。 Headless Buddha Statues & Collapsing Towers. |
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何故か、壁が残っている部分がある。 Wall. |
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有名な仏頭の前では、犬が昼寝をしている。 Sleeping Dogs in front of the famous Buddha Head. |