ワット・プラ・パーイ・ルアン。 塔には、漆喰のレリーフが残っている。 クメール帝国のジャヤヴァルマン7世の時(12世紀末)に作られたと言われる。 Wat Phra Pai Luang. |
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塔に残るレリーフは、まさにクメール様式である。 Center Tower. |
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当初、ワット・シー・サワイのように、3基の塔があったが、今は、北側の一基のみが残る。左の柱は、寺院の屋根を支えていたもの。 Wat Phra Pai Luang. |
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塔の残骸。崩壊した仏像も見える。この部分は、後の13世紀に、タイ人によって作られたと言われている。 Collapsed Tower. |
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巨大な遊行仏の跡もある。 Walking Buddha. |
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巨大な遊行仏の前には、涅槃仏の残骸も残る。当時の寺院の大きさを思い起こさせる。ここは、礼拝所であったと思われる。 Walking Buddha( back) & Reclining Buddha(front). |
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ワット・プラ・パーイ・ルアン全景。 Wat Phra Pai Luang. |
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スコータイにある博物館。 まだ新しいようであるが(一部改装中?)、わかり易く展示されている。 スコータイの遺跡のおさらいには、うってつけ。 Museum in Sukhothai. |