新疆国際大バザール

	朝にトルファンを出て、ウルムチへドライブ。 昔は、5時間くらいかかったらしいですが、今は、たったの2時間。 最初、火焔山沿いに走った後、天山山脈越えとなります。
	天山山脈を越えると、多くの風力発電用の風車が林立する地区に出ます。 霧でよく見えませんが、200以上あるらしいです。 常に風の強い地区とのことで、特に、この日は寒かったです。
	ウルムチ郊外の工業地帯を抜けると、街に入ります。 まず新疆国際大バザールに行きましたが、カルフールなどもあり、バザール自体もこの時期は、ほとんどイスラム風のビルの中で行われているため、そんなに風情はありません（2003年にできたビルらしい）。
	民芸品を売る店も、建物の中に納まっています。 広場では、ナンや果物も売っていましたが。
	これは、モスクでしょうか。
	寒そうな格好をして、人々が行き交います。 民族は、まさに様々で、見ているだけでも面白いです。 どうみても、ヨーロッパ人としか見えない地元の方々もたくさんいます。
	これは、ウィグル風の着物ショップです。
	一際、大きい尖塔です。バザールの中心にそびえ立ちます。

	ウィグル族の帽子ショップです。
	ウィグル族のナイフショップです。
	香辛料売り場です。
	バザールの入っているビルの入り口の看板です。
	一旦ホテルにチェックイン。 霧で、よく見えないが、ビルが林立しています。
	寒空の中、シシカバブの露天ショップ。
	街中のローカルファーストフード店での昼食。 病み付きになったバン麺とウルムチビール。 もちろん、シシカバブも食べました。
	一口にシシカバブと言っても、材料は、様々。
	ウルムチのオフィス街。 寒空ですが、日本の雰囲気とそう変わらないほどの都会です。
	昼食を食べた店です。吐く息が白くなる気候です。

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