韓国料理は、食後の匂いさえ気にならなければ、本当においしいです。
特に、このツアーでは、韓国のおいしい料理を、毎食、毎食いただけるという豪華な特典がついていました?
全部、記録に収めた訳ではありませんが、一部をご紹介したいと思います。日本でも、食べられますから、グルメの方は、トライしてみてください。
写真を見ただけでも、涎が出てきませんか?
韓国式朝定食。 韓国料理では、このキムチなどのおつまみ?類が欠かせません。 おかわりも自由。 すべてが何なのかわかったわけではないのですが、おいしいのは、ついつい食べ過ぎてしまいます。 |
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海印寺のある伽耶山での門前山菜料理。 生前、小渕さんも訪れたようで、その時の様子が写真で、紹介されていました。 |
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海印寺のある伽耶山以外への持ち出し禁止というマッコリ(濁り酒)。 これで、10,000WON(1200円ぐらい)でした。 まろやかな口当たりで、あんまり強いお酒ではないと思います。 お酒は、他に、ハラン(もち米から作った貴族向地酒)、百歳酒(ペクセジュ。お酒に漢法薬が入っている)、焼酒(ソジュ)などをいただきましたが、ひっくり返ることもなく、皆おいしくいただけました。 ビールは、OBビールというビールでしたが、ゴルファーとしては、敬遠したい名前です。Hitoというブランドもありました。これだったら、当たりそう。 |
プルコギ鍋 (韓国風スキヤキ)。火の肉という意味らしいです。 醤油味で、日本人にも馴染みやすい味付けでした。 団体ツアーということで、チゲ鍋等、味の濃いもの(=お腹等に刺激を与える可能性のあるもの)は、あえて避けているのかもしれません。 |
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日本でもお馴染みの石焼ビビンバ(ビビンパプ)です。 韓国料理の定番ですね。 |
これは、鮑粥(あわびがゆ/チョンボクジュク)の朝食です。 Best Western New Seoul Hotel というホテルの中にある”松竹”というお店でしたが、日本人のお客さんも多く、結構知られたお店かと思います。 鮑のコリコリ感と、お粥のマッチングがよかったです。 |
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最後の食事が、参鶏湯(サムゲタン)でした。 ご覧のとおり、若い鶏が一羽入っていて、薬膳、高麗人参、、もち米などと共にが煮込まれています。4時間ぐらい煮込むようです。 やわらかくなっている鶏肉をほぐして、スープとしていただきますが、極めて美味です。栄養価も高く、味もくどくなく、老若男女に受け入れられる味ではないでしょうか。 |