ラオス(その9) バーシー

ラオスの民家内。左端が祈祷師。奥の2人は、ホスト(ラオスの人)、右端は観光客の一人(フランス人)。中央がバーシー膳。
祈祷の時は、全員で、お膳を持つ。祈祷が終わると、バーシ膳にさしてあった、木綿の紐の棒を抜き、ホストがゲストの手首に結んでいく。
木綿の紐を結んでいるところ。
各所で、紐結びが続く。バーシー膳には、花の棒のみ残っている。儀式が終わると、最後のお祈りをし、バーシー膳のバナナなどを食べる。
バーシー膳のミニチュア(巻きもののすし?)が全員に配られる。どうしろというのか?
夕食メニュー。おいしいです。わかるかなー?わかんねーだろうなー?真ん中のが結構スパイシーで、これがまたもち米おにぎりと合うんだよな!
奥には、アンティークが飾られている。地元の人の食べものは青物が多い。手前の子供はガイドのお兄さんの甥ッこ。ちゃんとフランス語を話す。
帰宅後、解いたバーシーの木綿紐。お陰様で無事旅を終えました。