Islands

Maldivesに来て、ホテル(=滞在する島)を変える人は、ほとんどいないと思いますが、ホテルのツアーでアイランドホッピングして、いろんな島を巡ることができます。
途中で、海がめやマンタが泳いでいたり、現地の人が住んでいる島で買い物をしたり、無人島で泳いだり、別の島でリゾート気分を味わったり、ホテルでのんびりするのとは違った楽しみ方ができます。
Maldivesにお越しの際は、ぜひ体験してみてください。

 パラダイス・アイランド(Paradise Island)

空港から、船で30分くらい。夜中にサーチライトで照らしながら、島へ運んでくれる。260室も客室がある。元々ランカンフィノール(Lankanfinolhu)というマンタ・ポイントだったらしい。毎日違ったリーフ(トマトとかバナナとか名前が適当につけてある)にシュノーケリング・ツアーがある。プールもテニスコートも、シーフードもイタリアンも日本食もあり、至れりつくせり。子供連れでもハネムーナーでもOK。泊まった部屋は、40室ある水上コテージの一室。部屋から、海に直接降りることができます。Bathからも海が見えます。デッキで寝転がって、満点の星を眺めたり(きっと流れ星も見えます・・・見えました)、回遊するサメを追っかけたり(目で)、言う事ありません。

マーレ(Male)

空港のあるフルレ島の隣。人口6万人の大都会。Maldivesの首都です。船から遠く眺めただけだけど、多くの建物が海に浮かんでいるように見える。

 ヒマフシ・アイランド(Himmafushi Island)

パラダイス・アイランドから近い、ローカルの島。港の近くで、ショッピングができる。値段はめちゃくちゃなので、いろいろ聞いてから買った方がいい。値切り交渉もほのぼのしたもの。ホテルよりは、間違いなく安い。ちなみに島の名はヒマフシで、”暇父子”でも”暇つぶし”でもない (寒い!)。

 クダ・バンドス(Kuda Bandos)

バンドス・アイランド・リゾート近くの無人島。シュノーケリングにぴったりのリーフがあり、アイランド・ホッピング・ツアーで行くと、ここでランチとなる。絶対お勧め!

 バンドス・アイランド・リゾート(Bandos Island Resort)

1周歩いて30分位の大きめの立派なリゾート・アイランド。施設も充実している。

 クラブメッド・カニフィノール(Club Med kanifinolhu)

典型的なヨーロッパ風、豪華リゾート。水上コテージも、充実。いかにもプライベートリゾート。

 フラ(Furaa)

ヒマフシ島と同じローカルの島。島の中も散策できます。モスクや、イスラム教のお墓(シンガポールにもあります)、深い井戸、路地でサッカーに興じる子供たちなど、ローカルの人たちの生活を垣間見ることができます。港の近くは、お馴染みのショッピング街(写真)。


フォーシーズンズ・リゾート・モルディブ・アット・クダ・フラ (Four Seasons resort Maldives at Kuda Furaa)

長い名前ですが、要するにフラにあるフォーシーズンズです。船から眺めただけですが、流石のイメージが漂います。ここも便利なんだけどちょっと高いんです。

フルレ国際空港(Fulule International Airport)

島をそのまま空港にしてしまったというすごい島。自分で撮った写真がないので、ちょっと借用しました(Excuse me!)。Maldivesに来た人の99%がこの島を通過しているはずですが、この島の姿を見た人は、遊覧飛行をした人ぐらいでしょう。Maldivesの飛行機の発着はほとんど夜中ですし、ここからボートや、小型飛行機で、即、思い思いの島へ移動してしまいますから。

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