ヤンゴン(旧名ラングーン)

ヤンゴン川に囲まれたかつての貿易港。スーレーパゴタを中心とした一帯は、イギリス植民地時代にしっかりした都市計画に基づき開発された。
インド人、中国人も大勢住んでいる。

ヤンゴン空港(1998年当時に比べれば立派に
なりました)。
バス?はいつも満員(右後が車掌さん)
男女ともロンヂーという巻きスカートをはいています。
ボージョーアウンサンマーケットの土産物屋。 ヤンゴンの裏通り
正面に見えるのは、数少ないオフィスビルの一つ
ボウタタウンパゴタ(2000年以上の歴史を持つ ボウタタウンパゴタに収められた仏様の遺髪
ボウタタウンパゴタの中は、ガラスの壁で囲まれ
迷路のようになっている。
ボウタタウンパゴタ入り口。どこもピカピカである。
ボウタタウンパゴタの周りには曜日毎に
お祈りをする場所がある(他のパゴタも同じ)。
生年月日により、曜日が決まるが、八曜日
あるので、少々ややこしい。
ちなみに私は、日曜日で、星は太陽、動物は鳥(ガルーダ)、方向は北東。
水曜のみ午後と午前に分かれ、動物も
象の牙の有無で分ける。
ヤンゴン川の対岸行きフェリー乗り場。
あまりきれいとは言えない。
チャウッターヂーパゴタ
(全長70m、高さ17m)
寝釈迦仏の足には、仏教の
宇宙観が示されている。
寝釈迦仏の足裏の宇宙観 足裏の仏教宇宙観の説明
最大の規模を誇るシュエダゴォンパゴタ。
仏塔の上には、宝石がちりばめられている。
登るのは、結構たいへんだが、エレベーター、
エスカレーターもある。
エスカレーターの前で、戸惑う姿が、ほほえましい。
シュエダゴォンパゴタの境内
無数の仏塔が立ち並ぶ様は圧巻
シュエダゴォンパゴタでお祈りをする人々
紀元前585年に、ある商人の兄弟がインドで、
仏陀からもらった8本の整髪を奉納したの
がはじまりと言われる。
シュエダゴォンパゴタのマハガンタの釣鐘。
1778年イギリス軍が持ち出そうとしたが、重すぎて失敗。3回鳴らすと願いがかなう。
スーレーパゴタは街の中心にあり、回りは、商店街の
アーケードになっている。
スーレーパゴタの横にある市庁舎
前をなつかしの江ノ電バスが走っている。
スーレーパゴタの前には、イスラム教
のモスクもある
スリカリ寺院
街の中には、ヒンドゥ教寺院もある
聖三位一体教会
街の中には、立派な教会もある
まだ新しいが、超豪華なスウェトミイヤパゴタ。
中に仏様の歯が収められている。
スウェトウミイヤパゴタに納められた
仏陀の歯
マイラムーパゴタ
様々な仏像が立ち並ぶ。
マイラムーパゴタ
お祈りしている人も像です。
最新のチャゥトゥジーパゴタ
巨大な大理石の仏像がある。
カンドーヂー湖(ロイヤル湖)のカラウェイパ
レスはショーが見られるレストラン
入れ替わり立ち代り民族舞踊を
披露してくれます。
おなじみビルマの竪琴 いろいろな伝説に基づいた踊りも
あります。
男性陣も太鼓を鳴らして奮闘します。 ミャンマーでは、操り人形が名物です。
バガン時代に始まったと言われている

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