パシュパティナートのかなり手前で、車を降りて、そこからは、とぼとぼ歩いて行きました。 紫の花が綺麗です。 何気ない村を抜けて行きます。 巡礼客目当てと思われるお店もありました。 |
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猿も、いっぱいいました。 牛もたくさんいましたが、そちらは、たぶん誰かが飼っているものと思われました。 |
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パシュパティナートが見えてきました。 左が、バグマティ川で、その向こうが火葬場(アルエガート)になっています。 ちょうど御一人の方が、火葬中でした。 親類縁者が集まっていますが、実際取り仕切っているのは、筆頭喪主(この場合長男れしきおじさん)でした。 その奥に、パシュパティナートが広がっています。 右側は、川の手前になりますが、やはりヒンドゥ教寺院が並んでいます。 |
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火葬場は、川に沿ってたくさん並んでいます。 沐浴もこの川で行われているということでしたが、水量も少なく、衛生的にも? 当然、遺灰も、聖河であるバグマティ川に流されます。 |
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もう少し上流に来ました。 ここにも火葬場がありますが、上流階級のための火葬場とのことです。 右に並ぶのは、エッカイダス・ルドゥラと呼ばれる11の白い塔です。 |
エッカイダス・ルドゥラには、シヴァ神の象徴であるリンガが祀られています。 | |
11の白い塔は、横壁が空いていて、先の方まで、見通すことができます。 | |
各々の祠には、ヒンドゥ教の神様達の装飾が施されています。 | |
ここにも、いらっしゃいました。 | |
これは、カーラでしょうか。 | |
この辺りが、パシュパティナートの正面入り口になります。 |
橋の向こう(パシュパティナート側)には、行けないので、手前側を登ってみることにしました。 手前にも、塔が立ち並んでいます。 手前側の奥にも、ヒンドゥ教寺院がありますが、そちらもヒンドゥ教信者以外は立ち入り禁止です。 |
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金色の屋根がパシュパティナート寺院です。 橋を渡ったところにあり、そこから、左右に寺院は、広がっています。 |
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上の方から、見下ろしたところです。 延々と、寺院が続いているのが、わかります。 川の手前の、エッカイダス・ルドゥラの白い塔もよく見えます。 |
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これは、上の方にあったマナカマナ寺院と、ゴルカナート寺院だと思います。 たくさん寺院が並んでいるので、定かではないのですが。 |
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ここには、サドゥのみなさんがたくさん住み着いています。 ダラムシャーラーと呼ばれているところかな? 巡業のサドゥのみなさんにも出会います。 八十八か所巡りのようなものなのでしょうが、やはり異様です。 |
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寺院をとりまいて、サドゥのみなさんの宿があります。 | |
ガルーダ像もありました。 |