バーン・パイン宮殿の近くに船着場のある村があり、そこからスタート。スタート地点の近くに、王妃が作ったという伝統技術を教える大きな学校がある。 アユタヤが栄えたころ、この川を世界各国からの船が往き来していたと思うと、不思議な感じがする。 一般的な民家は、川の上に建っている。 Start of River Cruise. |
|
川を上るクルーズ船。中はゆったりとしており、乗り心地もよい。食事もビュッフェ方式ながら、サービスもよく(船員さんもたくさんいて、至れり尽せり)、大満足。食事が終わったら、デッキでのんびり、船旅を満喫できる。 Cruise Boat. |
|
川に沿って点在する村には、必ずといっていいほど立派な寺院と火葬場の煙突が見える。タイの人々の信仰深い様子が伺える。 Village along the river. |
|
アユタヤ風の立派な家。このような伝統的スタイルの家も時折見られる。途中、モン族の集落が見られるが、壷、皿などを作っているそうである。 Traditional House. |
|
軍事用施設(陸軍)。軍船と、高いアンテナがたくさん見える。 Military Facility. |
|
シンハビールの工場。川沿いには、その他、多くの工場が見られる。原料や、製品を、川で輸送するのであろうか。 Beer Factory. |
|
ラーマ6世橋。当初、2本の柱を使う予定だったが、用地買収ができず、1本柱のユニークな姿になったとのこと。 Unique Style Bridge. |
|
王宮。バンコクに到着するころは、ちょうど陽が傾いてきたころで、王宮もきれいに光って見える。 Grand Palace. |
|
ワット・アルン。 船が大きいので、渡し舟で行くよりも、よく見える。 Wat Arun. |
|
チャオプラヤー川沿いのホテル群。右に、ペニンシュラホテル、左に、オリエンタルホテル、シャングリラホテルが見える。中でお茶するだけではなく、ちゃんと泊まってみたいものである。 Hotels by the river. |