西蔵七日  SEVEN DAYS IN TIBET
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 兵馬俑坑

兵馬俑入場券です。    
なかなか立派ですよ。                              
一号坑概観。きれいに整備されています。
一号坑の正面から、全体を見渡したところ。
壮大です。
兵士一人一人の顔が、個性豊かに造られているのが、わかります。
それにしても、すごい数で、圧倒されます。
右の看板が見えるところが、最初に発見された所です。
一号坑の後ろの方は、修復中の俑が並べられています。
敢えて全部発掘していません。
二号坑は、まだ、発掘途上で、土をかぶせたままの所もあります。
これは、発掘すると変色が起こるので、埋めたままにしておくとのことです。
重装跪射武士俑。
赤い色が残っているのが、わかります。
靴の裏は、ぶつぶつがあって、滑り止めがあるのがわかります。
重装跪射武士俑を正面から見たところです。
文人俑です。
一番偉いのだそうです。
軽装立射武士俑です。
騎兵俑です。
将軍俑です。
もちろん、兵士達の中では一番偉いです。
三号坑入り口の看板。
見事な書体で、書かれています。
三号坑内部。小さいですが、複雑な造りになっており、司令部であったと考えられています。
首と胴体がばらばらの俑もあり、別々に作られたことがわかります。
銅馬車一号車(高車)です。
銅馬車二号車(安車)です。
銅馬車二号車(安車)です。今にも動きだしそうです。
銅馬車一号車(高車)です。
当時、銅で、これを作ったのですから、すごいとしかいいようがありません。

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