ソウルには、もちろん見所がたくさんあるのですが、時間も限られる中、庶民の生活を垣間見ながら、お土産ショッピングもできる南大門市場に行きました。賑やかで楽しいところで、韓国パワーが感じられる一角です。
これが、南大門・崇礼門 (ナンデムン・スンネムン)です。 ソウルのシンボル的存在で、14世紀末に李王朝の都の正門として建造されました。 朝鮮王朝最古の建物として、国宝1号に指定されています。 |
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門といっても、今は、周りの城壁もなく、城門のみが、公園の中に遺されています。 近代的なビルに取り囲まれてしまっています。 |
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南大門からは、南山公園(ナムサンコンウォン)のソウルタワーも見上げることができました。 | |
南大門が有名なのは、すぐ近くにあるこの南大門市場の存在によるところが大きいようです。 ご覧のように、メインストリートは、観光客向けのように見えますが、一本中にはいると、庶民の生活感があふれる亜細亜らしい市場です。 |
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これは、韓国土産の定番の海苔屋さん。もちろん、キムチや高麗人参も売ってます。 ちゃんと小分けにできるようにパックにして売っています。 海苔は、軽いですが、かさばります。そのため、海苔を入れるための、自称グッチのバッグもおまけでくれます。 いろんなタイプの海苔が売っていますが、お土産として大好評だったのは、言うまでもありません。 メガネ店も人気です。 |
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メインストリートは、観光客と、ソウル市民が入り混じっています。 この亜細亜の熱気を肌で感じてみてはいかが? |
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一本中に入ると、観光客はちょっと手出しできない世界が広がっています。 これが亜細亜ですよね。 でも、このエイをどうやって食べるのでしょうか。 |
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夕方近くになると、車が通っていたところに、生活用品や、漬物などを売る屋台があっという間にできて、衣類や、キムチなどを売り出して、ますます賑わってきます。 いい感じ。 |
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高級ホテルである新羅ホテルに隣接している免税店(これはツアーでは定番のコース)。 ちょっと買ったら、韓流スターの特大豪華ポスターや、クリアファイルをもらいました。 持って帰るのがたいへんだったのですが、これも大好評なお土産になりました。 |
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免税店の屋上では、韓流ドラマの展示会が催されていました。 奥に見えるのが、新羅ホテルです。ソウルの街を見下ろせるポジションにあります。 教会が多いのにも驚かされました。キリスト教徒も多い国です。 |