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パタヤ博物館の中の展示は、ひじょうに綺麗です。
ヒンドゥ教、チベット仏教関連の展示が、所狭しとなされています。
シヴァの部屋、ヴィシュヌの部屋、仏教の部屋、タントリズム(密教)の部屋など、テーマ毎に部屋が分かれています。
ヒンドゥ教の神々だと思いますが、千手観音にも通じるところがあります。 |
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これは、楽器を弾く仙人でしょうか。
Naradaとありましたが。 |
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これは、チベットの医学関連の展示ですね。
縦長の屏風のような紙に、いろいろ人体の説明が書いてあります。 |
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いかにも、ヒンドゥ教らしい像です。
ラクシュミです。16~17世紀のものだそうです。
結構怖そうですね。 |
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これは、ボダナートのストゥーパの模型です。 |
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これは、チベット仏教における、歓喜天です。
Yama(閻魔大王) and Consort(明妃) となっていましたが、普通カーラチャクラと言われていますよね。 |
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マチェンドラナート(Machhendranath)寺院。赤マチェンドラで、観音様のようです。
寺院の起源は、15世紀とされますが、今の建て物は、17世紀のもの。
ちょうど、雨乞いのマチェンドラナート祭の時期で、山車は、街に繰り出していました。
寺院の方は、静かな佇まいです。 |
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屋根を支える梁の部分には、美しい色付きの彫刻が彫りこまれています。 |