西蔵七日  SEVEN DAYS IN TIBET
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 大雁塔

大雁塔の入場券。これは表裏です。

車で行くと、裏(たぶん)の門から、入ることになります。
大慈恩寺の看板が見えます。
奥に大雁塔の雄姿が見えます。
ここで、お祈りをします。
ろうそく10本10元でした。
大雁塔を見上げてみました。
西安を象徴する建造物にふさわしい雄姿です。
日本の塔に比べ、屋根が小さいのが特徴でしょうか。
もっと真下から見上げてみました。
かなりの存在感、重量感です。
塔を登る途中、正面を見下ろしたところ。
大きな池が作られていて、夜は、ライトアップがされるそうです。
西安の中心の方を(北方向)見ることになりますので、建物が、ちらほら見えます。
長安の時代、どんな眺めだったのでしょう。
途中から、裏(境内に入った南方向)を見下ろしたところ。
四角の広場の真中に玄奘像が立っています。
回りに大きな建物はありません。公園ができる前は、畑だったと、ジャさんは言ってましたが。
唐の時代は、この辺も長安の城内でしたが、明の時代に、1/9くらいの規模となたため、大雁塔は、西安の城壁の外になりました。
塔を登る途中の、塔の由来が書いてあると思われる書。
塔の頂上。
玄奘を称えているものと思われる。
玄奘の像と大雁塔。
凧揚げが盛んである。
庶民の憩いの場となっている。
立派な玄奘の像

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